教育デジタル変革

EDUCATION : CASE 01

「待つ」教習所から、
「呼ぶ」学園へ。

学園DXと顧客体験設計
デジタルネイティブ世代へ届けるアプローチ

CLIENT
Driving School (Sapporo)
TIMELINE
5 Months Project
SCOPE
Web DX, CX Design
OUTCOME
Enrollment +25% / Reviews +1.2pt

Introduction

少子化により、免許取得人口は自然減の一途をたどっている。しかし、多くの自動車学校は「時期が来れば高校生が来る」という従来の待ち受けスタイルから脱却できていなかった。

「生徒が減っているのは少子化のせいだと思っていた。
しかし、彼らは『スマホの中にない学校』を選ばないだけだった。」

私たちは、Webサイト、予約システム、SNSを一気通貫で刷新。デジタルネイティブ世代(Z世代)にとって「当たり前」の利便性とコミュニケーション体験を提供することで、エリア内での選好順位を劇的に引き上げた。

The Process

単なるツールの導入ではなく、顧客(生徒)との関係性を再構築するDXプロセス。

01
PHASE 01 : AWARENESS (気づき)

デジタル接点の欠如を直視する

競合調査の結果、自校のサイトはスマホ対応が遅れ、SNSは更新停止状態。生徒が情報を探す土俵にすら立てていない現実を共有。「デジタル接点=学校の顔」という意識改革からスタートした。

02
PHASE 02 : TRANSFORMATION (変化)

ストレスフリーな「学園OS」構築

LINEでの問い合わせ対応、オンライン学科予約、指導員の指名制度をデジタル化。電話や窓口でしかできなかった手続きをスマホ完結にすることで、生徒の心理的ハードルを極限まで下げた。

03
PHASE 03 : EVOLUTION (進化)

視覚情報による雰囲気の可視化

堅苦しい教習所のイメージを払拭するため、WebサイトやSNS(Instagram)のデザインを一新。指導員の笑顔や校舎の雰囲気をプロの撮影で可視化し、「怖そう」から「ここなら楽しそう」という直感的な好意形成を図った。

The Deliverables

生徒の体験(CX)を向上させるためのデジタル基盤。

01

CX(顧客体験)マップ

入学前から卒業後までの設計

02

SNS運用ガイドライン

世界観を統一するルール

03

Web接客マニュアル

テキストコミュニケーションの型

04

新規Webサイト

スマホファースト設計

The Outcome

少子化トレンドに逆行する形で入校者数が増加。口コミ評価も向上し、地域No.1のブランドを確立。

+25% YEARLY ENROLLMENT
+1.2pt GOOGLE REVIEWS
95% GRADUATION SATISFACTION

「"Webサイトの雰囲気が良かったから"という生徒が増えた。
時代に合わせて見せ方を変える勇気を持ってよかった。」

—— 校長

Conclusion

選ばれる理由は、教習の中身だけではない。
「出会い方」のデザインが、未来の生徒を呼び込みます。

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