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なぜ今、中小企業に「リーダーシップ開発」が不可欠なのか?
北海道で事業を営む経営者の皆さん、こんにちは!CMO代行として、中小企業の事業成長を支援している上村です。日々、多くの経営者の方々と向き合う中で、私はある共通の課題に直面します。それは「事業の成長が停滞している」という悩みです。売上は伸びているのに利益が減っていたり、現場の離職が止まらなかったり。この停滞感の根本原因は、多くの場合「マネジメント層の育成」に課題があることなんです。
特に、事業規模が拡大し、従業員数が増えてくると、これまでのトップダウンのやり方では限界がきます。経営者一人で全てを把握し、指示を出すことは物理的に不可能になりますよね。ここで必要になるのが、経営者の右腕となり、現場を動かすことのできる「自律したマネジメント層」の存在です。彼らが成長し、リーダーシップを発揮することで、組織全体が力強く動き出すんです。
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1. 停滞の壁を越えるために。マネジメント層が抱える「本当の課題」とは
多くの経営者が「うちの幹部は、どうも主体性がない」「指示待ちが多い」と感じているかもしれません。しかし、それは彼らだけの問題ではないことが多いんです。その背景には、構造的な課題が隠れています。具体的には、次の3つのポイントが挙げられます。
1-1.「戦略」と「現場」のギャップを埋められないジレンマ
経営者は会社の将来像や大きな戦略を描いています。でも、それが現場のスタッフまで明確に伝わっていますか?マネジメント層は、その戦略を噛み砕き、現場の言葉に翻訳する役割を担います。しかし、その「翻訳力」が不足していると、現場は「何をすればいいか分からない」状態に陥ってしまいます。逆に、現場のリアルな声や課題を吸い上げ、経営層に届けることも彼らの重要な役割です。この双方向のコミュニケーションが円滑に行われないと、戦略は「絵に描いた餅」になってしまうんです。
1-2. 日々の業務に追われ、「育成」に時間を使えない現実
マネジメント層は、プレイヤーとしての業務もこなしつつ、メンバーの管理や教育も求められます。日々の業務に忙殺され、気づけば部下への指示やフォローがおろそかになっていませんか?特に中小企業では、少ないリソースで多くの業務を回しているため、この傾向が顕著です。結果として、部下は自ら考える機会を奪われ、マネジメント層も育成スキルを磨く時間が持てません。これは悪循環を生み、組織全体の成長を鈍化させてしまいます。
1-3. 失敗を恐れて「挑戦」できない組織風土
新しいことに挑戦する時、失敗はつきものです。しかし、失敗を許容しない組織風土があると、誰も新しい一歩を踏み出せなくなります。特にマネジメント層は、部下の失敗の責任を負うことを恐れ、無難な選択をしがちです。これでは、組織のイノベーションは起こりませんし、社員のモチベーションも低下します。心理的安全性が確保された環境で、挑戦を後押しするリーダーシップが求められているのです。
2. 組織コーチングの視点で考える「リーダーシップ開発」の具体的なステップ
では、どうすればマネジメント層が本来の力を発揮し、自律的なリーダーへと成長できるのでしょうか。ここで私が大切にしているのが、CMO代行としての「戦略」と組織コーチングとしての「育成」を組み合わせたアプローチです。
2-1. ステップ1:パーパス(存在意義)とビジョンを言語化する
まず、組織が「何のために存在しているのか」というパーパスと、目指すべき未来像であるビジョンを、経営者と一緒に深く掘り下げていきます。これは単なるスローガンではなく、組織の羅針盤となるものです。このプロセスにマネジメント層も巻き込むことで、彼らは自分たちの仕事が組織の全体像にどう繋がっているのかを理解できます。これにより、モチベーションが向上し、日々の業務に意味を見出せるようになります。
2-2. ステップ2:現状把握と個別課題の「見える化」
次に、マネジメント層一人ひとりと対話し、彼らが抱える課題を明確にしていきます。具体的には、スキルや経験だけでなく、「WILL(やりたいこと)」「CAN(できること)」「MUST(すべきこと)」の3つの視点から自己分析を行います。このフレームワークを使うことで、本人の内なる情熱と、組織が求める役割、そして持っている能力との間に、どんなギャップがあるのかを客観的に把握できます。この「WILL」「CAN」「MUST」の重なりが大きくなるほど、人は高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
2-3. ステップ3:伴走型コーチングで「自律的な思考」を促す
課題が明確になったら、今度はそれを解決するための行動を促します。ここで重要なのは、私が答えを教えるのではなく、彼ら自身に答えを見つけさせることです。具体的な行動計画を立て、週次・月次のミーティングで進捗を共有しながら、フィードバックを繰り返します。特に、私は「KPTフレーム」という手法を使って、良かったこと(Keep)、課題(Problem)、次に挑戦すること(Try)をメンバー全員で振り返る場を設けます。これにより、成功も失敗も学びとして次に活かす文化が根付いていきます。
3. マネジメント層の育成がもたらす組織全体への効果
マネジメント層のリーダーシップ開発は、その本人だけでなく、組織全体に大きな変化をもたらします。
3-1. 組織の生産性向上とイノベーションの創出
自律的なマネジメント層が育つと、現場は指示待ちではなく、自ら考えて行動する集団に変わります。これにより、経営者はより大きな戦略や新規事業に集中できるようになり、組織全体の生産性が向上します。また、現場から「もっとこうしたら良いのでは?」というアイデアが活発に出てくるようになり、イノベーションが生まれやすくなります。
3-2. 離職率の低下とエンゲージメントの向上
メンバーは、自分の上司が自分の成長を真剣に考えてくれていると感じると、会社へのエンゲージメントが高まります。また、上司が具体的なフィードバックや目標設定をすることで、自分の成長を実感でき、仕事へのやりがいを感じやすくなります。これは、結果として離職率の低下に繋がり、人材定着率の向上に貢献します。
3-3. 事業成長の「きっかけ」となる文化醸成
マネジメント層が挑戦を恐れず、失敗を学びとして捉える姿勢を持つと、それは組織全体の文化へと波及していきます。新しいアイデアが歓迎され、活発な議論が生まれるようになり、組織全体がポジティブなムードに包まれます。これこそが、事業成長の原動力となり、停滞の壁を打ち破る「きっかけ」となるのです。
終章:未来への一歩を、今ここから踏み出そう
事業の成長が停滞していると感じている経営者の方、その原因はもしかしたら「マネジメント層の育成」にあるかもしれません。しかし、それは決して悲観的なことではありません。むしろ、これから劇的に変わるための大きなチャンスです。
私はCMO代行と組織コーチングのハイブリッドな視点から、貴社のマネジメント層が自律的なリーダーシップを発揮できるよう、戦略と育成の両面で伴走します。北海道の地で、一緒に最高のチームを作り、事業を次のステージへと導いていきましょう。あなたの会社が持つ可能性を最大限に引き出すお手伝いをさせてください。
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