私たちは、貴社のブランドが輝き、測定可能な事業成果をもたらす、高性能のマーケティング機能と自律成長組織の構築を専門としています。
こんにちは、CMO代行と組織コーチをしている上村です。
毎日、北海道の中小企業経営者さんとお話しする中で、皆さんが共通して抱える、ある「悩み」に気づきました。「売上が伸び悩み、このままでいいのかな…」「社員がなかなか自分から動いてくれないんだ…」「すべてを自分一人で抱え込み、正直、孤独を感じている…」。
これまで、多くの経営者さんが課題解決のために「経営者研修」に参加したり、「コーチング」を受けたりしてきました。もちろん、それらには素晴らしい学びや気づきがありますが、「思ったほどの成果が出ない」「結局、現場が変わらない」という声も少なくありません。
なぜ、そういったことが起きるのでしょうか?
それは、あなたの会社が抱える悩みを解決するには、「知識を入れる」だけや「気づきを得る」だけでは足りないからかもしれません。会社を前に進めるには、お客さんを増やす「攻め」と、それを支えるチームを強くする「守り」を、同時に進めることが大切です。今日は、一般的な研修やコーチングとは一線を画す、私の考える『伴走型』サポートについて、お話しさせてください。
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一般的な経営者研修・コーチングと、何が違うのか?
私たちのサービスは、一般的なサービスがマネジメント手法や個人の心のあり方に焦点を当てる一方、会社の「攻め」と「守り」の両方を、二人三脚で強化します。
CMO代行+組織コーチングの価値
私たちのサービスは、従来の経営者研修やコーチングとは一線を画す、事業成長のための独自のソリューションです。以下12の比較ポイントを通して、その優位性をご説明します。
1. サービス提供の核となる要素
一般的な経営者研修は、授業や講義を通じて特定の知識を「提供する」ことが中心です。
一般的なコーチングは、お話からクライアントの内省を「促す」ことに重点を置きます。
私たちのサービスは、事業の「攻め」(マーケティング戦略)と「守り」(組織開発)を同時に行う「伴走型パートナーシップ」を核としています。単なる知識提供や内省の促進に留まらず、事業成長を二人三脚で実現します。
2. 実行アプローチ
一般的な経営者研修は、定められたプログラムに基づき、知識を一方的に伝達する形式がほとんどです。
一般的なコーチングは、質問を通じてクライアント自身の答えを引き出すプロセスです。
私たちのサービスは、会社の事業とチームの双方の可能性を評価し、具体的な施策の共同実行を重視しています。机上の空論で終わらせることなく、現場で共に汗をかきます。
3. 解決すべき課題
一般的な経営者研修やコーチングは、マネジメント手法や個人のリーダーシップといった特定のテーマに焦点を当てます。
私たちのサービスは、「売上の停滞」「組織の自律性不足」「優秀な人材の流出」といった、事業の成長を阻害する複合的な課題に直接的に取り組みます。
4. 目指すべき目標
一般的な研修は、参加者のスキルアップを、コーチングは個人の目標達成を最終目標とします。
私たちのサービスは、事業の「攻め」と「守り」を統合し、企業が持続的な成長サイクルを確立することを目標とします。
5. 対象となるステークホルダー
一般的なサービスが経営層や特定の個人に限定されることが多い中、私たちのサービスは、社長、リーダー、管理職、そして現場の社員まで、組織全体を包括的に支援します。
6. 社員に対する視点
一般的な経営者研修が社員のスキルや行動の変化を評価するのに対し、私たちのサービスは一人ひとりの「個性」や「強み」を組織への「貢献」へと繋げることを重視します。
7. プログラムの形式
一般的な研修は講義やグループディスカッション、コーチングは1対1のセッションが主流です。
私たちのサービスは、毎月のグループコーチングと毎週のマーケティングティーチングを組み合わせ、実践と理論の統合を図ります。
8. 提供するコンテンツ
一般的な研修はリーダーシップ理論や管理手法など、抽象的な概念を教えます。コーチングは、理論ではなく個人の思考整理に特化します。
私たちのサービスは、具体的な顧客獲得戦略と自律的な組織構築という、事業の成長に直結する両輪のノウハウを提供します。
9. 社員のモチベーション管理
一般的な研修は、ボーナスなどの外発的動機づけに焦点を当てがちです。コーチングは内発的動機づけを促します。
私たちのサービスは、社員の内なる動機に焦点を当て、個人の「やりたい」という意欲を組織の成長に繋げます。
10. 評価とフィードバック
一般的なサービスが結果や過程を評価するのに対し、私たちのサービスは結果だけでなく、社員の「努力の過程」や「潜在的な良い行動」を積極的に評価し、成長を加速させます。
11. 上下関係の構築
一般的な経営者研修では、上下関係の改善が推奨されることもありますが、関係性の構築は受講者に委ねられます。コーチングは対等な関係性を築きます。
私たちのサービスは、社長と社員が信頼に基づいた対等なパートナーとなる関係性を積極的に構築します。
12. 独自の強み
一般的なサービスが単一の強みを持つ一方、私たちの最大の強みは、「攻めと守りの統合」と「1業種1取引」という、他社にはない独占的なビジネスモデルにあります。これにより、お客様は市場で絶対的な優位性を確立できます。
【年商5億〜15億円の壁】なぜ、多くの会社が立ち止まってしまうのか?
実は、私たちのサービスが最も向いているのは、年商5億円から15億円くらいのBtoCサービス業を営む経営者さんです。このくらいの会社は、順調に育っているように見えて、次に大きく成長するために乗り越えなければいけない、いくつかの**「壁」にぶつかることがよくあります。この壁を乗り越えられないと、売上は頭打ちになり、成長が止まる「成長痛」**を経験することになります。
『人の壁』: 社員が自ら考え行動しなくなり、優秀な人材が離れていく
「うちの社員、もっと自分から動いてほしいな」そう感じていませんか?この段階の多くの会社は、社長や一部のリーダーの力に頼りすぎています。日々の仕事はなんとかなっても、市場の変化に対応する新しいアイデアが出にくく、社員が「言われたことだけやっている」と感じてしまいがちです。また、会社が大きくなるにつれて、これまで家族のように近かった社員との距離が生まれ、社長の寂しさが増すこともあります。社長の思いが現場に届かず、力のある社員が「この会社にいても成長できない」と感じて、やめてしまう。こうしてチームがバラバラになり、会社の成長も止まってしまうのです。
『情報の壁』: 最新のデジタル戦略から取り残され、成果が上がらない
「お客さんを呼ぶためにお金をかけているけど、何に効果があるのかわからない…」というお悩みもよく聞きます。会社が大きくなると、お客さんやマーケティングのデータが山のように増えます。しかし、そのデータをどう見て、どう次の行動に活かせばいいかわからず、これまで通りのやり方を続けてしまうことが多いのです。その結果、効果が薄い広告にお金を使いすぎてしまったり、世の中の新しい流れから遅れてしまったりします。AIやデジタルなツールが当たり前になった今、この「情報の壁」を越えられなければ、他社との差はどんどん開いてしまいます。
事業を次のステージへ。『CMO代行+組織コーチング』の超伴走型アプローチ
私たちが提供するサービスは、単なるコンサルティングや研修ではありません。それは、あなたの会社の事業とチームを、次のステージへと引き上げるための強力な「両輪」です。
「攻め」のCMO代行:AIを活用した『HNT戦略』の実行
CMO(最高マーケティング責任者)代行として、私たちは単なるアドバイスに留まりません。AIを活用したマーケティング作戦を立てることから、それを実行するまでを、とことん一緒にやっていきます。
会社の「勝ち方」を設計するHNT戦略: あなたの会社の強みを深く掘り下げ、北海道の市場で誰もが「この分野ならあの会社だよね!」と認める一番のポジションになるための作戦を描き出します。これにより、価格競争から抜け出して、あなたの会社だけの強みを確立する第一歩を踏み出します。
AIを「成果を出すための武器」にする: 大量の記事作成やデータ分析にAIを活用し、マーケティングの仕事を劇的に効率化します。専門知識がなくても、私たちのサポートで新しい技術を活用してお客さんを増やす仕組みが作れます。
「絵に描いた餅」で終わらせない、徹底した実行サポート: 作戦を立てるだけでは意味がありません。毎週の進捗チェックやデータ分析を通して、作戦がきちんと実行され、結果につながるよう、現場に深く入り込んでサポートします。
「守り」の組織コーチング:社員の「らしさ」を活かし、チームを強くする
どれだけ素晴らしい作戦があっても、それを実行する社員一人ひとりが輝いていなければ、会社の歯車はうまく回りません。私たちは、社員の「らしさ」(個性や得意なこと)に焦点を当て、内側からわき出るやる気を引き出すことを大切にしています。
個人の「やりたいこと」と「やるべきこと」を結びつける: 社員一人ひとりが「自分が何をしたいか」という思いと、会社から期待される「やるべきこと」を結びつけることで、仕事への積極性を育てます。このプロセスを通して、社員は「やらされている」と感じるのではなく、「自分のこと」として仕事を捉えるようになります。
信頼しあう、対等な関係を作る: 上司と部下の間に信頼関係を築くことで、報告や相談だけでなく、安心して自由に意見が言える活発な話し合いが生まれます。これにより、現場の本当の悩みやアイデアが経営者に届きやすくなり、チーム全体の改善が速くなります。
唯一無二の存在として、あなたの会社を市場で一番にする
私たちが提供する『超伴走型』のサポートは、ただ知識を教えたり、話を聞くだけではありません。会社の成長戦略(攻め)と、それを実行するチームの力(守り)を同時に、しかも一人のパートナーとして支援することで、あなたの会社をグッと成長させます。
さらに、私たちは**「1業種1取引」**という約束をしています。これは、あなたのライバルには、同じサービスを提供しないということです。これにより、あなたの会社だけの特別なノウハウが外に漏れる心配がなく、市場で絶対的な強みを独り占めすることができます。
もし今、あなたが「売上は上がっているけど、手元にお金が残らない…」「社員がなかなか自分から動いてくれない…」「将来がちょっと不安…」と感じているなら、それはあなたの会社が次のステージへ進むための「きっかけ」かもしれません。
私たちのサービスは、無料の「壁打ちセッション」から始まります。このセッションでは、あなたの会社の現状や悩みをじっくりお聞きし、一緒に未来の可能性を探していきます。ぜひ、一歩踏み出して、未来を一緒に作るパートナーを見つけてください。
まとめ
CMO代行+組織コーチングのすごいところ:
「攻め」と「守り」を一緒にする: お客さんを増やす作戦と、チームの悩みを同時に解決。
超伴走型: 作戦を立てるだけでなく、現場での実行まで、ずっとそばでサポート。
社員の「らしさ」を大切に: 一人ひとりの個性を活かして、やる気とチームの力を育てる。
「1業種1取引」: あなたの会社のノウハウを独り占めして、他社に負けない強みを守る。
目指す姿:
お客さんが増えない、チームが動かないといった悩みを解決し、会社の「攻め」と「守り」が一つになった、ずっと続く成長を実現する。
一番合うのはどんな人?:
年商5億〜15億円くらいで、BtoCサービスをしている会社の社長さん。
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VELET「札幌の未来を担う中小企業に、CMO代行と組織育成を」北海道札幌市のマーケティング&コーチングカンパニー
URL:https://velet.jp/
個別セッションMTG用URL https://timerex.net/s/uemurankeitan_baea/7942e040
学びになる言葉:ビジネス用語ミニ講座
CMO(シーエムオー): 「最高マーケティング責任者」のこと。会社のマーケティングを全部見て、全体的な事業戦略とマーケティング戦略を統合する重要な役割を担います。
ROI(アールオーアイ): 「投資の儲け率」のこと。使ったお金に対して、どれくらい利益が出たかを示す数字で、「儲け ÷ 使ったお金 × 100」で計算します。
PDCA(ピーディーシーエー)サイクル: 仕事を改善していくためのやり方。「計画を立てる(Plan)」→「実行する(Do)」→「結果を評価する(Check)」→「改善する(Act)」の4つのステップを繰り返します。
KPI(ケーピーアイ): 「重要な目標達成指標」のこと。目標を達成するために、今どこまで進んでいるかを見る具体的な数字です。
HNT(エイチエヌティー)戦略: 「北海道ニッチトップ」の略。北海道の市場で、ある特別な分野で一番になることを目指す戦略です。得意なことを活かし、価格競争から抜け出すことを目的としています。
内発的(ないはつてき)モチベーション: 人の心の内側から湧いてくる「やりたい」「楽しい」といった気持ちのこと。報酬などの外部要因(外発的モチベーション)に頼らず、自ら行動する大切な力です。
LLMO(エルエルエムオー): 「大規模言語モデル最適化」のこと。AIが生成した文章を、検索エンジンなどでより見つけやすくするための技術です。
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