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〜「管理」を手放し「視点」を揃える、新しいマネジメントOS〜
「数字が悪い、なんとかしろ」
「で、どうするの?」
「いつまでにやるの?」
そう言えば言うほど、会議室に沈黙が広がる。現場は黙り込み、会議は「報告という名の儀式」になっていく。
あなたの会社の会議は、どうですか?
私は今日、そのスタイルを完全に捨てました。そして、目の当たりにしました。現場から「最高の一手」が自然と湧き上がる瞬間を。
本記事では、リクルートで8年連続10%成長を達成し、現在は札幌で50社以上の中小企業を支援するCMOが、「管理」から「伴走」へとマネジメントOSを切り替えた実体験をお届けします。
リーダーの孤独と焦り
会議室で起きている「静かな崩壊」
多くの経営会議や定例会で、リーダーはつい「で、どうするの?(Do)」と行動を迫ってしまいます。
よくある光景:
売上が下がった → 「なんとかしろ」
施策が進んでいない → 「いつまでにやるの?」
トラブルが起きた → 「誰の責任?」
一見、これは「マネジメント」のように見えます。でも、実際に起きているのは:
スタッフは萎縮し、報告だけする
「言われたことをやる」指示待ち組織になる
会議は「叱責の場」「言い訳の場」になる
私自身が、かつてそうだった
正直に言えば、私も以前はそうでした。
人材派遣会社やリクルート時代、数字に追われる日々。「なぜできない?」「どうするつもり?」と問い詰めていたこともありました。
でも、あるとき気づいたんです。
「結論を急かすほど、現場の思考が止まる」
人は、答えを出すことを強制されると、「正解を言わなければ」というプレッシャーで頭が真っ白になります。
そして、本当に必要なのは「正解」ではなく、「一緒に見る視点」だということに。
新OS「思考整理・伴走」の導入
今日、私はスタンスを変えた
今日のクライアント(札幌の複数社)との定例会で、私は実験的にスタンスをガラリと変えました。
変えたこと
1. 「判断」をしない
これまで:
今週:
2. 「評価」もしない
これまで:
今日:
3. ただ、「視点のピント合わせ」だけに徹した
今日の会議で私がやったのは、たった一つ。
「今、事実(数字)はどうなっているか?」という視点のピント合わせ
具体的には:
「今月の売上、どの顧客層が伸びてる?」
「この商品、どの時間帯が強い?」
「リピート率、前月と比べてどう?」
「どうすべきか」ではなく、**「何が見えるか」**を問いかけました。
起きた変化: 会議室に「未来」が生まれた
変化1: スタッフが自ら話し始めた
こちらが結論(正解)を出さず、思考の「余白」を残した瞬間、スタッフが自ら話し始めました。
ある自動車教習所での出来事:
私: 「今月の入校者数、どの年齢層が伸びてる?」
スタッフA: 「実は、30代が増えてるんです」
私: 「へえ、なんでだろう?」
スタッフB: 「もしかして、ペーパードライバー講習の口コミじゃないですか? Instagramで拡散されてるみたいで」
スタッフC: 「だったら、ペーパー講習をもっと打ち出せば、30-40代の女性層を取れるかも!」
私は何も指示していません。ただ、「何が見える?」と問いかけただけです。
変化2: 経営者が思いつきもしなかった「攻めのアイデア」
ある美容クリニックでの出来事:
私: 「今月の新規問い合わせ、どの施術が多い?」
スタッフ: 「ハイフが増えてます」
スタッフ: 「実は、40-50代の方が多いんです。しかも、インバウンド(外国人観光客)からの問い合わせも増えてて」
私: 「それ、すごいチャンスじゃない?」
スタッフ: 「英語対応のLPを作って、観光客向けに打ち出せば、観光 × 美容という新市場が取れるかもしれません!」
驚いていました。「そんな視点、全くなかった」と。
変化3: 指示待ちチームが「自走」し始めた
これまで:
「何をすればいいですか?」
「これ、やっていいですか?」
今日:
「これ、試してみたいです!」
「来週までに◯◯をやってみます」
誰も「やれ」と言っていないのに、自ら動き出したんです。
気付き: リーダーの役割の再定義
人は「やれ」と言われたことには従うだけだが、「自分で見つけた」ことには熱狂する
今日の会議で、私は確信しました。
人は、命令されたことには「従う」だけ。でも、自分で見つけたことには「熱狂する」。
リーダーの仕事は、ハンドルを奪うことではない
これまでのマネジメントOS:
新しいマネジメントOS:
「視点のピント合わせ」がすべてを変える
今日、私がやったのは:
判断しない
評価しない
指示しない
ただ、「今、何が見える?」と問いかけただけ。
でも、それだけで:
スタッフが自ら考え始めた
経営者が思いつかなかったアイデアが出た
チームに「未来」が生まれた
今日の会議室には、「愛」と「未来」があった
会議の最後に起きたこと
自動車教習所での出来事:
会議の最後、スタッフの一人がこう言いました。
「今日の会議、楽しかったです。いつもは『どうするか』を迫られてプレッシャーだったけど、今日は『何が見えるか』を一緒に考えられて、ワクワクしました」
美容クリニックでの出来事:
院長がこう言いました。
「今日、初めて『チームで経営している』と感じました。今まで、私一人で悩んで、スタッフに指示を出していた。でも今日、スタッフが自ら『やりたい』と言ってくれた。これが、本当のチームなんですね」
間違いなく、そこには「愛」があった
今日の会議室には、間違いなく:
愛があった(お互いを信頼し、尊重する空気)
未来があった(チーム全員が、明日を楽しみにしている)
結び: 北海道の企業を「自走」させる
あなたの会社の会議は、過去の言い訳をする場所ですか? それとも未来を創る場所ですか?
多くの会議は、「何がダメだったか」「誰が悪いか」を詮索する場になっています。
でも、そんな会議から、未来は生まれません。
「管理」ではなく「伴走」
私が提唱する新しいマネジメントOSは:
管理(Control)ではない
伴走(Accompaniment)だ
伴走とは:
結論を急かさない
評価・判断をしない
ただ、視点を揃え、一緒に見る
このスタイルで、私は2026年も札幌の企業の背中を押し続けます
私、上村啓太は、札幌・北海道の中小企業を「自走する組織」に変えることに人生を賭けています。
なぜか?
想いがあるのに、構造がなくて潰れる会社が多すぎるからです。
そして、その「構造」を作るために必要なのは:
経営者の孤独を解消すること
チームの視点を揃えること
現場から「最高の一手」が生まれる余白を作ること
今日のまとめ
会議で「結論」を急かすのをやめたら:
スタッフが自ら話し始めた
経営者が思いつかなかった「攻めのアイデア」が出た
指示待ちチームが「自走」し始めた
リーダーの役割は:
ハンドルを奪うことではない
助手席で「あそこに何か見えるね」と指をさし、チームの視界を広げること
新しいマネジメントOS:
「管理」ではなく「伴走」
「判断」ではなく「視点のピント合わせ」
あなたの会社でも、この「新OS」を試してみませんか?
次回の会議で、こう問いかけてみてください
❌ 「で、どうするの?」
✅ 「今、何が見える?」
❌ 「なんでできないの?」
✅ 「どんな変化が起きてる?」
❌ 「誰の責任?」
✅ 「どこにチャンスがある?」
たった一言変えるだけで、会議室の空気が変わります。
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執筆者: 上村啓太(VELET代表)
リクルート出身、事業責任者として8年連続売上10%成長達成。北海道の中小企業50社以上をCMO代行・組織コーチングで支援。「戦略に、体温を。」をコンセプトに、超伴走型のCMO代行サービスを提供。
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